富士通長野システムエンジニアリングの技術者とお会いしました。しかし、仮想化ソリューションに強い富士通のグループ会社がなぜ長野なんでしょうね? 比較的新しい技術なので、都市部の企業が担当しているイメージを持っていましたので、長野の会社が仮想化に強いというのはちょっと意外でした。この疑問をお聞きしたところ、富士通からの要請で仮想化技術を富士通グループの中で担当するようになり、今では富士通グループの仮想化ソリューションの中核組織となっているとのことでした。
約1時間半、お話をさせていただきましたが、お会いした技術の方は、相当の実績と知識がある方のようにお見受けしました。また、お人柄にも好感を持てましたので、これが本日の収穫のひとつとなりました。
もうひとつの収穫は、富士通のプラットフォームソリューションセンター(Platform Solution Center)で実装実験を行うというアイデアです。このセンターは、以前プライムクエスト(PRIMEQUEST)の見学で訪ねたことがありますが、非常に素晴らしい施設です。このような施設で実験を行えるというのは、一技術者として、非常にワクワクします。
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