現在、小説『エクストリームセンス』の第2部を執筆中ですが、私の場合は、UMLモデリングツール「Enterprise Architect」を使い、下図のようにストーリーを設計しています。
こうすると、小説の登場人物、組織、概念、イベントなどの静的側面を視覚化できます。つまり、小説のプロットです。
モデル駆動小説設計、とか……
ESStoryDesign posted by (C)Satohru
【案内】小説『エクストリームセンス』について
小説『エクストリームセンス』は、本ブログを含めていくつか掲載していますが、PC、スマフォ、携帯のいずれでも読みやすいのは、「小説家になろう」サイトだと思います。縦書きのPDFをダウンロードすることもできます。
小説『エクストリームセンス』のURLは、 http://ncode.syosetu.com/n7174bj/
現在、小説『エクストリームセンス』の第2部を執筆中ですが、私の場合は、UMLモデリングツール「Enterprise Architect」を使い、下図のようにストーリーを設計しています。
こうすると、小説の登場人物、組織、概念、イベントなどの静的側面を視覚化できます。つまり、小説のプロットです。
モデル駆動小説設計、とか……
ESStoryDesign posted by (C)Satohru
小説『エクストリームセンス』の主人公・沢木聡の新居をエクセル方眼紙で設計しました。
沢木邸 posted by (C)Satohru
アイデアは、Enterprise Architectを使ってUMLにて記述する。イメージとしては、コンテキストモデルの拡張版(このモデルをストーリーモデルとする)。
ストーリーモデルには、Enterprise Architectの用語集機能を使い、ストーリーアイテム(人物、組織、時代背景、技術など)の設定を管理する。
前作『エクスプロラトリー ビヘイビア』によって明らかになっているストーリーアイテムの設定は、ブログ『Satohru Note』に公開する。
※次回作では、ストーリーアイテムの説明的記述はハイパーリンクで実現し、ストーリーのテンポを良くしたい。
今後の執筆にあたっては、WBSを仮組することから始め、アジャイルなアプローチによってプロジェクトを管理する。