一方、流麗なシステム開発の上流工程を考えていると、とにかく実践がしたくなります。もちろん、会社では仕事として上流工程を行っていますが、もっと自由に、好き勝手にトライしたいのです。となると、プライベートなシステム開発のテーマが欲しくなります。
以上から、Open Knowledgeというシステムを考えました。ずばり、Wikipediaのパクリです。
Open Knowledgeを開発する目的は、システム開発の方法論に関する実験検証と、どうせ作るのなら役に立つものを、というふたつです。
ブログがそうであるように、経験、思想、知識等をオープンにすることには意味があります。しかし、今回の開発目的からするとブログは規模が大きく思えるので、簡易的なWikipediaがいいだろうという結論にいたったのです。
*この段階で、VP(情報化構想立案)、SP(システム企画) の2工程が終了しました。予算とスケジュールはOpen Knowledgeにはありません。システム開発のライフサイクルについては、「流麗な上流工程の研究(メモ)」の「ライフサイクルとWBS」を参照してください。
Open Knowledgeの開発過程は、随時、本ブログで紹介していく予定ですが、本日は要件開発工程に入ったOpen Knowledgeのコンテキストモデルをご紹介します。
御覧のように、非常にシンプルです。 knowledgeという概念を含めているのは、Knowledgeが問題領域の中心であり、その取り扱い方法を規定するのがOpen Knowledgeというシステムであることを明確にするためです。
目的には、「完成したOpen Knowledgeが果たすべきこと」が記述されています。開発手法の実験という目的は、いうまでもなく「完成したOpen Knowledgeが果たすべきこと」ではありません。
続く…
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