この実験では、コンテキストモデル、要求モデル、業務モデル、概念モデル、ユースケースモデル、ユースケースシナリオ、ロバストネスモデルを作成し、生産性のデータとペア開発の効果を採取することが目的です。
初めての試みだったので、実験のやり方を議論する場面もあったため、生産性は落ちましたが、お互いのナレッジを交換できる点など、予想されうる効果のいくつかを体験することができました。
今回は、「なんちゃってAmazon」と名づけた機能限定の小さなシステム開発を題材にして、1時間半というあらかじめ設定した時間制限の中で、コンテキストモデルで示された構想を基に、要求モデル、業務フローモデルを作成しました。
具体的に、良かった点。
- 相手の思考プロセスをのぞくことができるので、その実力を知ることができた。
- まさに実践で、部下を指導できた。
- モデリングツールの機能の使い方など、ナレッジを交換することができた。
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