目 的
システム開発の上流工程について、組織横断的なメンバーによって研究し、研究成果を公開することによって多くの人々の英知を吸収し、研究成果の成熟度を高めるとともに知識の共有を図ることを目的とします。
定 義
- 上流工程とは、SDEM@富士通の情報化構想立案工程、システム企画工程、要件定義工程、ユーザーインターフェース設計工程の各定義を基礎とします。
- 研究成果の公開とは、誰もが閲覧可能な状態でインターネット上に配置されたコンテンツをいいます。
- 知識の共有とは、誰もが自由に知識にアクセスし、利用できる状態であることをいいます。
共有された知識により、「誰もが上流工程を実施でき、かつ、その品質を継続的に改善していける」こととします。
研究活動のルール
- 研究グループへの参加者は、グループの目的等に自らの意思によって賛同した者のみとします。
- 研究グループの参加者は、いつでも自らの意思によってグループを脱退できます。
- 研究の対象や方法、役割分担、成果の確定などは、研究グループ参加者の合意によって決定します。
2010年2月を目途に、まずは少人数で研究グループを立ち上げたいと考えています。
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