*言葉足らずと思い緑字部分を補足します。
本投稿は、要件定義時における設計への踏み込み具合について、ふたつの手法を比較することで検討しています。従いまして、下記赤字の目的とは、要件定義を意味しています。
簡単な業務モデルを基に、要件定義手法「RDRA」と分析設計手法「ICONIXプロセス」によるモデリングを比較してみました。
RDRAは要件定義手法なので、設計や実装には原則触れません。ICONIXプロセスは分析から設計へのプロセスなので、下図の一部であるロバストネスモデルはその橋渡しとなる予備設計を行います。
これらは性質が異なりますので、どちらが優るかという話ではなく、目的を達成するためにはどちらの手法がフィットするか(あるいはどうミックスするか)の問題です。
プロジェクト特性やプロダクト特性、開発の局面により、特性を認識したうえで使いこなすことが重要です。
(ここから先は見積もりをも含めて)
同じように、業務フローとユースケースシナリオ、ユースケースの粒度、ユースケースポイントかファンクションポイントかストーリーポイントか? これらの内どれが優れているとか、唯一絶対の手法はどれかではなく、いかに効率的に、正確に、問題や解決の領域を表現し、コミュニケーションできるかの選択であると考えています。
つまり、より多くの手法等を学び、適用の対象となる物事に合わせていいとこ取りできればよいと思うのです。
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