今日は3人のエンジニアに別れの言葉を贈りました。その理由は、私がその3人を戦力外と判定し、担当を解任したからです。
解任の理由? それは割愛します。ただ、想像力が欠如していたことがその主因です。
数年前、彼らに『赤毛のアン』の文庫本をプレゼントしたことがあります。想像力のすばらしさに
触れてもらうためです。もし、彼らが赤毛のアンを真剣に読んでいたら、今日の日はこなかったのではと思います。
なぜ、彼らは赤毛のアンを読まなかったのでしょう? 児童文学とバカにしていたのでしょうか? それとも、読んだにもかかわらず、赤毛のアンが、想像力のすばらしさを最もシンプルに享受してくれることに気がつかなかったのでしょうか? いずれにしても、時すでに遅し。過ぎ去った時間は戻りません。
もう一度言おう。
幸せになってください。
人を幸せにしてください。
他人の心を想像できる人間でいてください。
そして、覚悟を決めてください。
またね(^^)/
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