【案内】小説『エクストリームセンス』について

 小説『エクストリームセンス』は、本ブログを含めていくつか掲載していますが、PC、スマフォ、携帯のいずれでも読みやすいのは、「小説家になろう」サイトだと思います。縦書きのPDFをダウンロードすることもできます。

 小説『エクストリームセンス』のURLは、 http://ncode.syosetu.com/n7174bj/

2010年10月21日木曜日

次回小説作品のタイトルを変更しました

次回作の新タイトルは、『エクストリーム センス ~ Extreme Sense』です。

注目技術

可視化技術(1)フィールド・イノベーションを実現する業務とシステムの可視化技術
http://jp.fujitsu.com/about/journal/publication_number/298/topstory/newtechnology/

クラウド向けデータストアを最適配置する技術を開発
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2010/04/21-1.html

2010年10月19日火曜日

ソフトウェアの開発プロセスについて

本コンテンツの趣旨としては、世の中の知恵を集めて自己の基礎を作り、後は状況に応じてカスタマイズしましょう、というようなことです。
先人の知恵として、富士通SDEM、共通フレーム2007RDRA、ICONIXを取り入れています。




2010年10月11日月曜日

今日の検索キーワードは、SAVE THE FUTURE


退行主義関係

 これは次回小説作品『エクストリーム センス』の背景設定です。

退行主義
 近代の安全や便利さが脳の活動を少なくしてしまうことによって、人類の脳が退化に向かって進んでいるという学説を基礎に、過度な便利さを排除することによって脳の退化を食い止めようとする思想。

退行主義の過激派
 退行主義の基礎となった学説に強い影響を受け、過度な便利さの排除に加えて一定の危険にさらされることが脳の持続的発展に必要であるとする思想集団。
 さらに新興経済大国の台頭が世界秩序に混乱をもたらすとして敵対心を持っている。

ゾロアスター教の新解釈
 1990年にイスラエルの宗教社会学者、エイモス・シモンズ(Amos Simmons)が発表した論文で、退行主義の基礎となった考え方。
 ゾロアスター教が栄えた時代、その聖典のアベスタ(Avesta)は信仰者にとって道徳、法、教育、娯楽であり、それは彼らの世界の中心であったと考え、そのような世界の中で育まれた豊かな想像力が、彼らの脳を活性化していたとする学説。対して、近代文明社会は脳の活動を最小化し、結果として脳は退化していくとする。
 さらに、善悪を明確に区別する二元論から罪を犯した者に厳しい罰を与えることが、民族の優位性につながっているとしている。

2010年10月6日水曜日

これからの企業IT

 私が描く次期IT基盤のイメージはこんな感じです。

  1. シンプルなルールで情報にメタ情報を付加しよう!
  2. 情報はファイルサーバーに保存するのではなく、情報発信基盤に投稿しよう!
  3. 情報は、Googleで検索するように探そう!
  4. 情報は、分類ツリーやタグクラウドでも探そう!
  5. 注目している情報発信者やカテゴリーは、RSSでマークしよう!
  6. 情報は内容品質が命! 形式にこだわらずに発信できることからどんどん投稿しよう!
  7. ちりも積もれば山となる。一つひとつの小さな情報発信が、蓄積され、検索され、再利用されることで知恵に成熟する。
  8. 情報にはレーティングを入力しよう!